2012年10月12日金曜日
2013年度 3回生「専門演習」面談アワー
来年度の「専門演習」の配属に関して、飯田ゼミのガイダンスと面談アワーは終了しましたが、指定時間帯は都合がつかなかった、あるいは質問や相談があるという学生さんは、気軽にご連絡ください。メールアドレスは開講要項の冊子に記載しています。 → ゼミ選考の面談は終了しました。
2012年5月13日日曜日
7/7(土)映画『ハッシュ!』上映+橋口亮輔監督ティーチイン(於:福山シネマモード)
福山大学で昨年度まで「映画ゼミ」(自主ゼミ)を開講していた流れで、ゼミ生が主体となって映画会を企画しました。『ハッシュ!』(2001年)については、これまで「映画ゼミ」で取り上げたほか、「メディアとジェンダー」という授業の教材に使っていました。
7月7日(土)に広島県福山市の映画館「シネマモード」で、橋口亮輔監督を囲むティーチインを開催します。ティーチインの構成や当日の進行は大学生がおこないます。もちろん僕も参加します。懐かしいという方も、未見という方も、ぜひご参加ください。
【大学生の企画による映画会】
多様なセクシュアリティ、そして家族について考える。
シネマモードでは、地元の学生たちに
日頃の学習を実社会で活かす機会を提供したいという思いと、
当館スタッフでは思いもつかない常識にとらわれない企画を期待して、
福山大学の学生たちに上映会の企画・運営を依頼しました。
そして、出てきたのは同性愛など多様なセクシュアリティ、そして家族について考える上映会。
期待どおり、いや、期待以上に興味深い内容になりそうです。
あなたもぜひ一緒に、楽しくマジメに考えましょう。
『ハッシュ!』上映+橋口亮輔監督ティーチイン
~正しい愛、正しい家族って何だろう?~
●上映会を企画・運営しているRM(福山大学の学生たち)より
『ハッシュ!』、『ぐるりのこと。』などの映画で世界的な注目を集める橋口亮輔監督。
自身がゲイであることをカミングアウトし、「同性愛」や「家族」を映画のモチーフにしている橋口監督とのトークを通じて、多様な家族の形、既存の価値観に囚われることのない愛情について考えてみませんか?
多様なセクシュアリティやジェンダーを全て理解することは、難しいことかもしれません。
ですが、まずは知ってみてください!
福山大学の学生である私たち『RM』(LGBTを象徴するRainbow color+メディア情報文化学科)もまだまだ勉強途中ではありますが、多様な愛を応援します!
●『ハッシュ!』作品紹介
ゲイであることを隠している勝裕は、気ままなゲイライフを送る直也と付き合い始めるが、 勝裕の子供が欲しいという女性の出現により3人の不思議な関係が始まる。
洗練されたユーモアと卓越した人間描写がカンヌ映画祭をはじめ世界で絶賛されたヒューマンドラマ。
出演/田辺誠一、高橋和也、片岡礼子(2001年公開)
(C)2001 シグロ
●日時
7/7(土)
13:00 『ハッシュ!』上映開始
※上映後に、橋口監督との質疑応答(約1時間)
16:30 終了予定
●会場
シネマモード1 福山市笠岡町3-9(無料Pあり)
●料金(予約制)
6/30(土)までにご予約の場合
一般 1500円
学生 1000円
福山大学教職員・学生 700円
7/1(日)以降にご予約の場合 上記+300円
ご予約方法、お問い合わせ先など、くわしくはこちらをご覧ください。
2012年5月11日金曜日
大学コンソーシアム京都・単位互換科目「NHK講座」
今年度、僕が担当している大学コンソーシアム京都の単位互換科目、「NHK講座」のウェブサイトが公開されました。立命館大学産業社会学部「デジタル工房D-PLUS」の学生たちが、ウェブデザイン、毎週の講義の写真撮影、ビデオの撮影と編集、レポートの執筆などを手がけています。こちらからどうぞ。
2012年4月14日土曜日
2012年4月2日月曜日
立命館大学に着任しました
私こと、2012年4月1日付にて、
立命館大学産業社会学部准教授(現代社会学科メディア社会専攻)に着任いたしました。
それにともない京都に転居しました。まったく土地鑑のない新任地ですが、地道に精進したいと考えております。
その一方、今年度は福山大学、尾道大学、ノートルダム清心女子大学、福山歯科衛生士学校に非常勤で通いますので、中国地方のみなさまも引き続きよろしくお願い申し上げます。
何卒、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
立命館大学産業社会学部准教授(現代社会学科メディア社会専攻)に着任いたしました。
それにともない京都に転居しました。まったく土地鑑のない新任地ですが、地道に精進したいと考えております。
その一方、今年度は福山大学、尾道大学、ノートルダム清心女子大学、福山歯科衛生士学校に非常勤で通いますので、中国地方のみなさまも引き続きよろしくお願い申し上げます。
何卒、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
飯田 豊
2012年3月15日木曜日
3/24(土)「高校生のための映画館」ワークショップ(於:シネマ尾道)
『エンディングノート』砂田麻美監督を交えた座談会に参
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「高校生のための映画館@尾道」
~高校生と学ぶ映画教室(座談会ワークショップ)~
・開催日:
2012年3月24日(土)9:30~13:00(会場/シネマ尾道)
・タイムスケジュール:
9:30 高校生による開会宣言
10:00 映画鑑賞「エンディングノート」
11:30 高校生進行による座談会開始
13:00 座談会終了・閉会宣言
・参加対象:
尾道市内または界隈の高校に通う現役高校生(定員20名)
・上映作品:
「エンディングノート」(監督:砂田麻美、製作:是枝裕和)
2011/日本/90分/ビターズ・エンド
・後援:
尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会、
尾道ケーブルテレビ、尾道エフエム放送
・主催:
文化庁(平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)
一般社団法人コミュニティシネマセンター
NPO法人シネマ尾道
2012年3月14日水曜日
『IT時代の震災と核被害』電子版
昨年末に論考を寄稿した『IT時代の震災と核被害』(インプレスジャパン)が電子書籍になりました。巻頭ドキュメント「グーグルの72時間」は無料公開、3/18まで1,200円→900円だそうです。
本書はグーグル、ヤフー、ツイッター、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、ITおよびメディアの社会的な存在について、東日本大震災を通して考察すべく、強力な著者陣を揃えた1冊です。昨年12月の発売以来、朝日新聞・AERA・日本経済新聞や各雑誌でご紹介いただき、インターネット上のクチコミでもご好評いただいております。「この内容なら電子版がほしい」という読者からの強いご要望の声も、電子化実現のあと押しとなりました。
僕は、自然災害とメディアの関わりを歴史的に振り返ることを通じて、3.11以降、ITが果たすべき役割について考察しています。くわしくはこちらをご覧ください。
2012年3月3日土曜日
3/10(土)-11(日)How to use PANEELI / MELL EXPO 2012
3月10日(土)、11日(日)に東京大学で開催される「MELL EXPO 2012」では、出展者のみなさんに「EXPO PANEELI」というツールを使ったプレゼンテーションをお願いしています。どうぞご期待ください。
ご参加いただける方は、事前申し込みにご協力をお願いいたします。
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