『月刊民放』2月号(特集:ラジオの明日へ)に、「旅するラジオ受信機 ―異質な他者と出会う〈場〉を」と題する文章を寄稿しました。
原稿の〆切がちょうど、総務省が民放ラジオ再編を促す放送法改正案の骨子が報じられた日で、現実の経営環境に目を向けるとなかなか厳しいですが……原稿のお題は「こんなラジオ番組が聴きたい ―わたしのラジオ改革試案」ということだったので、自分なりに楽しく書かせていただきました。
昨年の秋にYCAMで開催したシンポジウム
「ラジオのメディア・エコロジー」で、毛原大樹さんがおこなったワークショップについても簡単に紹介しています。
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