2012年1月21日土曜日

2/5(日)FUKUYAMA BASE アイデア創出ワークショップ「HELP」

FUKUYAMA BASEという団体が主催する「アイデア創出ワークショップ」という活動に協力させていただいています。2月5日(日)、福山駅前の福山大学社会連携研究推進センターにて、以下の内容のワークショップが開催されます。
くわしくはこちらをどうぞ。

2012年1月19日木曜日

速報:MELL EXPO 2012

みなさま
最後のMELL EXPO(メル・エキスポ)開催の速報です。
「メル・プラッツ」は、メルプロジェクトを引き継いで2007年からメディア表現とリテラシーの「広場」として活動してきました。もともと5年間限定と約束して進めてきたこの活動は、シンポジウム「MELL EXPO 2012」を最後に終わることになります。
5年間の集大成と、すでに準備しつつある次の活動ビジョンを議論する場を設けます。
内外の学校、ミュージアム、市民メディア、マスメディア、アートやデザインなど多様な分野の活動も一堂に集まります。ぜひふるってご参加ください。
くわしくはメル・プラッツのウェブサイトで随時、お知らせをしていきます。

■日時 :2012年3月10・11日(土・日)
■会場 :東京大学 弥生講堂一条ホール


Dear all,
This is the first news flash of the last MELL EXPO on March 10 to 11, 2012.
The MELL Platz has been developing the communication "plaza (platz)" of citizen's media expression and literacy since 2007, succeeded to the MELL Project. The MELL Platz will finish 5 years activities as already announced at the MELL EXPO 2012.
In this symposium, the MELL Platz will plan to wrap up its all achievements and present the future plan of its next stage. Also unique presentations and workshops by nationwide leaders among school education, museum, civic media, broadcasting, journalism, media art, and information design areas.
From now on, more information will be on this website.
Please check it out and join us.

Date: March 10 (Sat), 11 (Sun), 2012
Venue: Yayoi Kodo Ichijo Hall, Yayoi campus, the University of Tokyo, Japan

2012年1月7日土曜日

1/28(土)メルプラッツ公開研究会「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」(於:東京大学)

■日 時:2012年1月28日(土)14時30分~17時30分
■会 場:東京大学大学院情報学環福武ホール 地下2階スタジオ      
■参加費:500円
■登壇者:
中橋雄(D-project副会長/武蔵大学)
     砂川浩慶(メディア総研所長/メルプラッツ/立教大学)
     村田麻里子(メルプラッツ/関西大学)
     水越伸(メルプラッツ/東京大学)
     (全体進行)本橋春紀(メルプラッツ/日本民間放送連盟)


メルプラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広場」として2007年7月に生まれました。この間、32回の公開研究会、3回のエキスポを開催しました。メルプラッツは発足当初から5年の年限で活動する予定でしたので、2012年3月10〜11日の「メル・エキスポ2012」をもって、その区切りとします。

最後の公開研究会となる今回は、メルプラッツの5年間を1つのベースとしながら「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」をテーマに議論します。 

2000年以降、急速に進んだメディアのデジタル化は、人びとの情報接触のあり方を大きく変えつつあります。東日本大震災と福島第一原発事故が生み出した非日常は、もっとも原始的なメディアである壁新聞、伝統的なマスメディア、もっとも新しいSNSなどのすべてが絡みあった新しいメディア環境の中に私たちがいることを、明確に意識させました。こうしたメディア環境を受け止め、考えて行く継続的な場がこの社会には求められていると私たちは考えています。



くわしくはこちらをご覧ください。